Tokyo based funk/soul group,Q.A.S.B.'s Official Blog

2015年7月31日金曜日

挨拶回り(Micky ver.)



どもー!
最近、小六の息子が料理に目覚めたのか、
味噌汁作ったり玉子焼き作ったりして、
それを自分に食べさせては感想を聞いてくる息子がちょっと嬉しいMickyです!(笑)

他のメンバーのBLOG記事と内容が被りますが、自分の方の友達にも報告したいので
先のメンバーの記事を既に読んだ方、

「またかよ」

と思わずにお付き合いください♪


Q.A.S.B.Ⅲが発売されて約一週間経ちましたね。
ありがたい事に、完売のお店も出たそうです。

本当にありがとうございます!Σd(ゝ∀・)

都内で取り扱いのある各ショップ様にもご挨拶をさせていただきました。
大所帯でワラワラとご挨拶をさせていただきましたが、
どのショップ様も快く対応してくださり、本当に有り難く思います。

メンバーのコメント等も書いたポップを貼らせていただいたりもしてあるので、
このBLOGを読んだアナタ。
早速明日取り扱いのショップへ行ってチェックして来てください♪(。 >艸<)


また、来る8/23(日)にインストアライブやります!
場所は渋谷タワーレコード6Fにあるイベントスペースです。
時間は16時から。また追って告知しますねー!

ではでは。
Mickyでした!

(* ̄▽ ̄)ノ~~ 


2015年7月29日水曜日

ショップ巡り

こんばんは〜!Tbのマキコです。
Q.A.S.B.Ⅲとうとうリリースされました!!
関係者のみなさんありがとうございます。
そして、なんと!!
リリース記念イベントが決定!!!

【日時】 8/23(日)16:00
【場所】タワーレコード6F イベントスペース

観覧フリーですので、ぜひお待ちしてます☆
タワーレコード渋谷店、新宿店、池袋店、秋葉原店でQ.A.S.B.Ⅲ(SG-031)をご購入の方は「サイン会&特典引換会参加券」がもらえるそうです。詳細は↓で確認してくださいね。




先日みんなでショップ巡りもしました!
ショップに並んでるのを見るのは、やっぱり嬉しいです♡




そんな中で見つけちゃいました。




あたしが初めて参加した思い出の7インチ×2枚!
つい連れて帰ろうか……と思ったけど、
いい人のところにお嫁に行ってね、とそっと戻しておきました(笑)



そしてこの日のベストショット!




ジェニファー先生の後ろ姿@タワーレコード新宿店様
ファッションリーダーはやっぱり違うゼ!



それではまたね☆



2015年7月28日火曜日

Come Feel The Beat

アルバム発売を記念して(?)ショップ巡りしてきました。

TOWER RECORD様、HMV様、disc union様、JET SET様、お忙しい中、丁寧に対応してくださいました!
ここにすべて書いてしまうとみんなのネタがなくなってしまうので(笑)余り深く書かないでおこう。
各メンバーのコメントカードなんかも飾られているので、是非覗いて、試聴して、お買い求めください♪(=´∀`)人(´∀`=)


今回のアルバムで、自分の中でのハイライトはもちろん全部、と言いたいところですが、あえて7曲めの「Come Feel The Beat」を挙げたいと思います。
この曲はデモの段階でベースのパターンがほぼ指定されており、それに合うドラムフレーズを考える必要がありました。

私は基本的には唄も楽器もメロディーを第一に考えて、ドラムはそれを邪魔せず活かすように考えて叩いています。

打楽器は油断すると工事現場の如き騒音、雑音を出しかねないものなので、バスドラムの位置やシンバルの音色にはことさら気を使います。
かと言ってドラム単体で聴いた時にリズム映えしないなんてのはもってのほか。ちゅーかそこは絶対譲れません!(ΦдΦ)


以上のことを踏まえてこの曲のビートは生み出されました。我ながらベースと絶妙な絡み具合だなぁと自画自賛してます(^ω^)
ハードロックで培ったヘヴィなグルーヴが炸裂してますね(笑)

リズムの毛色としてはPVも公開されている「Good Guy」にも通じるものがありますね。


などと長々と真面目に語ってしまいました。

今日はこれくらいにしといたろ。
ではまた!( ̄ω ̄)ノ






2015年7月26日日曜日

Jaguar

ども、サックスのきたのゆうぞうです!

今回は、Q.A.S.B.ⅲの冒頭の曲、Jaguarについてお話しさせてください!
コレを見て聞いてみたくなったり、プレイしたくなっていただければ幸です!

(画像はWikipedia様より)

ついに解き放たれた
Q.A.S.B.が繰り出す黒い猛獣
アルバム冒頭ブチかます
これがQ.A.S.B.じゃあ!!



JaguarはQ.A.S.B.ⅲで唯一、わたくしの作曲した曲で、冒頭から繰り返すキメと骨太なメロディが特徴的な、高揚感のあるファンクナンバーです。

各レコードショップ様でも、おすすめ曲として推していただいています。
本当にありがとうございます!


この曲を作曲したきっかけは、
いつぞやのクラブイベントで、ある定番曲をDJさんがスピンしている際にボーカルのAmy Aさんと話をしていて、
「やっぱ、かっこいいですよねぇ」
というようなことをいったんですが、
「それなら、こんな感じのやつ作っちゃえばいいじゃない?」
という話になったことにあります!
かなり軽かったのです(^-^;)

それまで、ホーンアレンジだけだったのですが、なぜか突然作ろうと奮い立ちまして、その一週間後くらいに草案ができました!
今思うと、前々からクラブのフロアに自分の音を投下して、パーティーを盛り上げたいと思いつつ、きっかけがなかなかつかめなかったので、一気に溜めていたものをはき出したんでしょうね(^-^;)

ちなみに、インスパイアされたある曲は、一応内緒なんですが、Q.A.S.B.ⅲの宣伝メッセージなどに登場しています(゜o゜;
このブログにジャガーの写真を載せていますが、やや希少な黒色のそれだったり、、、
まあ、鋭い方はすぐにわかると思います!


曲のこだわりというか、心がけたところなんですが、疾走感があってシンプルでわかりやすい、かつ、どこか洗練されていない感じにしたかったところです。

自分はどういうわけか、やや田舎くさいというか、都会的になりきれないというか、あかぬけないサウンドが好きでして、好きなものを詰め込みました!
特にテーマの後半は2音だけのバカみたいなフレーズで、さらにギターのオクターブカッティングをやってもらうなど、なかなかこってりしてると思います!
また、しつこいキメ、オルガンのグリッサンドなどさらにこってり!
ベースについても5弦を用いたりやドロップチューニングなどという高等(?)なことはせず、4弦で普通にアプローチしていただいたりと、かなり色々こだわってみました!

例えるなら、まあまあのカッコよさの彫りの深いおっさんが障害物を飛び越えながら全力疾走しているようなイメージです!!

いただいたメッセージでは、「テーマソングのような」とか「昭和感」というような形容をいただいているのですが、結構思いが伝わってるのが実感できて、めちゃくちゃうれしいです!がおーっ!



色々お話ししましたが、こんな感じの曲です!
皆さんのおうち、イヤホン、そしてクラブでどんどん投下されることを夢見てます(*´Д`*)
気になっていただけた方、是非是非チェックしてみてください!

あと、是非皆さんにお会いする機会がありましたら、「がおーっ!」とお声がけください!「がおーっ!」と返しますので!


2015年7月25日土曜日

可愛いアイキ

ベース担当Kobです。
次はバンド史はひとまず休止状態にして自分の音楽史でも語ろうかと思っていたのですが、ニューアルバムリリース直後ということでそんな雰囲気でもないですよね…(笑)
というわけで興味のある方がいるとは思えませんが、ニューアルバムのレコーディングあれこれ、ベース編をお届けします。

…。

と切り出してみたはいいものの、実は私、機材に対してのこだわりがほとんどありません!しかも…このアルバム録音時に使ったベースと今メインで使っているベースが違うという…なので、今回はアルバム使用ベースと現在のベースの違いについて。少しだけコアな話になりますのでご興味のない方にはごめんなさい。

Q.A.S.B.における自分の感覚は「ファンクベーシストたるものベースの他に何が要るんだ?後はアンプとシールド一本あれば音は出るじゃないのさ!」的な感じでして(本当はストラップもステージでは要るんですけど)、しかもその肝心のベース本体に関しても、弾きやすけりゃそれでいいとばかりに今では10万もしないベースばかりを所有しているわけで、偉そうにご託を並べられる立場にはないのであります。

ちなみに、ニューアルバムのレコーディングに使用したベースは2種類あって、どちらもいわゆるジャズベースタイプの機材。メインはPVに登場したベースで、フジゲン社製のジャズベース。ニューアルバムの半数以上の楽曲で使用しています。これは確か6万円台で購入したものですが、弾き易さや持ってみてのしっくり感はさすが国産品。但しピックアップはセイモアダンカンのANTIQUITY IIという製品に付け替えてあります。これは60年代中期の仕様で作られている現行の製品で、Q.A.S.B.のサウンドにしっかり馴染む音を出してくれてます。


ただソロも弾かない(弾けない)控えめベーシストである私としても、音の存在感は少しは主張したいものです。今まではこのしっくりサウンドでいいんだ、と思ってやってきたのですが、もうちょっとだけ音を主張したいなとも思い始めた今日この頃でございました。

そんな折、某有名ジャズバンドの動画を見聞きして、はっ、これだったのか…と。
それから数日後…私の元に一本のおニューベースちゃんが降臨されたのであります。


で、でたー、ぷ、プレシジョンベースー!しかもフェンダーJAPANー!
またしても6万円ですよw

こいつはまだ音源としては登場していないですが、先日のbottleからライブ現場にはデビューしてます。なかなか存在感が増したんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか。とはいえベースの違いによる音の違いってのは、Q.A.S.B.サウンドをバンド全体で聴いていらっしゃる皆様にはなかなか伝わりづらいかもしれません。言葉で伝えるのは無理がありますが、ざっくりいうと前のジャズベースよりブリブリな感じです(わかるかっつーの)。

将来的にはこいつで次の録音に臨みたいと思っております。

というわけで前メインベースの遺作となった(こらこら)Q.A.S.B.IIIはLP、CD共に絶賛発売中です!
機材が違うところで私のベースの演奏能力には何の変化もありませんので安心してお買い求め頂けますw

2015年7月24日金曜日

「アルバム」としての "Q.A.S.B.III" について

鍵盤のマサです。
おかげさまで水曜日に "Q.A.S.B.III" が無事にリリースされました!ありがとうございます!

LPのプレスが当初予想より若干遅れたため、今回LPとCDが同時リリースという運びになりましたが、今のところ滞りなく流通出来ているようでホッとしております。

さて、(他のメンバーからも記載があるかと思いますが)せっかくの機会なので何回かに分けて "Q.A.S.B.III" 収録曲の中からいくつか自分なりに解説を加えてみようかと思います。

と思ったんですが、その前にアルバムを作るにあたっていくつかこだわったところを書いてみようかと思います。もちろん、アルバムはメンバー全員で作りあげたものなので、あくまでも「アルバムの中で個人的実現したかったポイント」と言った方が適切かもですね。

そのポイントですが・・・

===================================================

(1) 70年代 Soul/Funk〜 Raregroove マナーを踏襲しつつも、出来るだけ多様性を持たせること
(2)全ての楽曲がDance 音楽であること
(3)アルバム通して出来る限り異なった種類のキー(調整)を使用すること

====================================================
(1)についてはアルバムを聴けばすぐにわかりますが、James Brown 直系のFunk、Free Soul、Funky Soul、Deep Funk、インストFunk などなど1970年代後半のSoul/Funk シーンを俯瞰するようなチョイスになってるんじゃないかと思います。

disk union 新宿 Soul/Blues 館さんのブログに載せられている写真のコメント「メロディアスでソウフルフルでファンキー・スウィート・モダン!!これぞまさに一枚で何度でも美味い!」が物語ってくれています。
勝手に引用させていただきました。
さすが disk union Soul/Blues 館さんだなと思いました。ありがとうございます!

(2)についても良く聴けばわかってもらえるのでは?思いますが、どんなにスローな曲でも踊れる(揺れる)音楽にしたいなとという狙いはあります。

3曲目に "Imagination" というテーマが6拍子の曲があるんですが、比較的ゆっくり目のこの曲でもちゃんとGroove を出したアレンジになってると思いますし、また、6曲目にはさらにゆったりとした "Let Our Feelings Show" というスウィーティなソウルナンバーがありますが、これも自分的には Dance 音楽なんです。

(3)これについては他のメンバーにとっては正直どうでもよいことかもしれないです(笑)。

でも、どんなに楽曲が良いアルバムでも、キー(調整)が偏っているとどうしても飽きがきてしまうという恐れがあって、キー(調整)に多様性を持たせることで、続けて聴いた時に場面の変化を感じ取れるようにしたいなあというのが狙いです。

そんな感じで、ややマニアックですが、キー(調整)は自分の中では曲の印象を大きく動かしてしまうほど結構重要で、これは「こだわり」と言ってよいです。

実は、今回の "Q.A.S.B. III" と前回の "Q.A.S.B.II" ではデモを持ち込ませていただいた曲が多いんですが、1曲を除いてキー(調整)はそのまま採用させていただきました。
ヴォーカルものが多いので Amy さんには無理させてしまっているかもですね(笑)。一応声のイメージを想定して作ってはいるんですが。

ということで、"Q.A.S.B. III"  のキー(調整)を紹介します。

1. Jaguar (Instrumental)  B♭ minor
2. You Are My Music  A♭ minor
3. Imagination  E♭ major
4. Good Guy  B♭(dominant)
5. Jennifer (Instrumental)   B minor
6. Let Our Feelings Show  D major
7. Come Feel The Beat  G (dominant)
8. I Need You  B♭major
9. Fly  C minor
10. Q.A.S.B.  G (dominant)

曲のつながりにもこだわってまして、例えば、3曲目の "Imagination" は E♭キーですが、最後の音は "B♭"(コードは B△7/ B♭)でそのまま4曲目の最初の音 "B♭" につながってます。
同じく、5曲目の "Jennifer (Instrumental)" の最後の音は "B" なのですが、これも次の曲6曲目 "Let Our Feelings Show" の最初の音 "B" につながってます。


ちなみに前作 "Q.A.S.B. II" のキー(調整)はこんな感じ。

1. Get Up Now  A major
2. I'm In Love With You  F major
3. Give Me The Funk  E minor/(dominant)
4. Cricket (Instrumental)  C minor
5. Touch  E♭ minor
6. Now Is The Time  D minor
7. Dreamer  F# minor
8. The Mexican  E minor
9. Movin' On  B♭ minor

3曲目 "Give Me The Funk" と8曲目 "The Mexican" が同じ E minor ではありますが、それ以外は全てことなるキー(調整)です。しかも、"The Mexican" はドミナントの B7で始まっているので、最初のコードだけで考えると、全曲異なるキーといってもよいかと。

曲のつながりという点では、1曲目 "Get Up Now" の最後のフレーズは "A" の後、シンコペーションで "C#" "D" "D#" "E" と半音づつ上昇していくのですが、2曲目 "I'm In Love With You" の最初の音は "E" のさらに半音上の "F" で始まっているのでちょうど、1曲目が2曲目の前奏のような役割にも聴こえると思います。

ちなみに、デモ時とキー(調整)が変更になった曲は 7曲目の "Dreamer" です。元は D minor でした。

ということで、すいません!今回は結局曲の解説までたどり着けませんでした。

各曲についてはまた次回以降ゆっくりと触れていこうと思います。

ついに!

昨日、サードアルバム「Q.A.S.B.III」がLP&CD同時発売となりました。
Q.A.S.B.に加入して初めてのフルアルバムです。



そして廃盤中だったファーストアルバム"Q.A.S.B."のCDも、
数に限りがありますがタワーレコード渋谷店6Fにて再発されました。



ちなみに昨年3月に発売されたセカンドアルバム"Q.A.S.B.II"は、
まだ在庫しているようです。




"Q.A.S.B.III" 発売記念インストアライブ

8月23日(日)16:00 タワーレコード渋谷店6F
渋谷、新宿、池袋、秋葉原の各店舗にて
CDをご購入された方対象の特典あり


http://towershibuya.jp/

2015年7月22日水曜日

本日7月22日LP&CD同時発売!サードアルバム「Q.A.S.B.III」!!

Q.A.S.B.IIIついに本日7月22日発売です!!

お知らせ①
 "Q.A.S.B.III" (CD) の特典 "Q.A.S.B. III NOVELTY MIX" selected and mixed by BOTTLE CREW 
下記店舗様でご購入された方にプレゼントつきます!
■ 北海道
HMV 札幌ステラプレイス店 様
■ 関東
タワーレコード池袋店 様
タワーレコード横浜ビブレ店 様
タワーレコード渋谷店6F 様
タワーレコード新宿店9F 様
HMV 立川店 様
HMV エソラ池袋店 様
HMV ラゾーナ川崎店 様
HMV ららぽーと豊洲店 様
HMV ららぽーと横浜店 様
HMV アウトレット木更津店 様
HMV RECORD SHOP 渋谷店 様
ディスクユニオン各店舗 様
■ 東海
タワーレコード名古屋パルコ店 様
タワーレコード名古屋近鉄店 様
HMV イオンモールナゴヤドーム前店 様
ヴィレッジヴァンガード イースト 様
■ 関西
タワーレコード梅田大阪マルビル店 様
タワーレコード神戶店 様
タワーレコード難波店 様
HMV 三宮VIVRE店 様
HMV 阪急⻄宮ガーデンズ店 様
■  その他
HMV インターネット/E-COMMERCE部 様
※HMVではどの店舗でも漏れなく特典がプレゼントされます。

お知らせ②
"Q.A.S.B.III" (LP) のお取り扱い店舗様(日本国内)です!
山形 Biscuit Recordrs様
宇都宮 Snoky Recordrs様
東京 ディスクユニオン 各店舗様
Jazzy Sport様
HMV Record Shop 渋谷様
Jet Set 下北沢様
universounds様
名古屋 バナナレコード大須店様
京都 Jet Set 京都店様
JAPONICA様
大阪 VOXMUSIC様
広島 STEREO RECORDS様
福岡 TICRO MARKET様
その他 Jazzy Sport流通をご利用の全国の各店舗様

お知らせ③
"Q.A.S.B. III" (CD) 発売を記念して、渋谷タワーレコード6階にてインストアライブが行われます。
日時は 8月23日(日)16:00 スタートを予定しています。
なお、タワーレコード渋谷店、新宿店、池袋店、秋葉原店 にて "Q.A.S.B.III" (CD) をお買い上げの方を対象に、当日のインストアライブでもらえる特典があります。

お知らせ④
廃盤(デッドストック) となっております "Q.A.S.B." ファーストアルバム(CD) が、なんとタワーレコード渋谷店にて取り扱われることになりました!発売時期は 7月22日、"Q.A.S.B.III" のリリースと同日です。
枚数に限りがあります。是非タワーレコード渋谷店6階チェックして見てください!


For Internatinal customers;

"Q.A.S.B. III"(LP) is available now at Juno Records!!
Please check the online shop!!!




2015年7月20日月曜日

夏と言えば........

ども!みっきーです!(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
巷ではすっかり夏ですね!
皆様、夏と言えば何を思い出しますか?
山、バーベキュー、海、プール、水着.....どれも魅力的ですね(笑)(
しかしこのblogを覗きに来ている皆様は、夏と言えばやはりFUNKですよね!

意識高い!さすが!

だがしかし、今回は何となく美味しい枝豆の茹で方をご紹介しようと思います!



※枝豆とは?
枝豆という植物が大豆と別に存在する訳ではなく、大豆とは収穫時期が異なるだけで、植物としては同一である。ただし、普通に大豆として成熟させて収穫するのに適した品種、枝豆として未成熟時に収穫するのに適した品種は別個に存在し、枝豆向きの品種を成熟させてのち収穫する例は無い(種子を得る場合を除く)。
日本中国では大豆の代表的な食べ方のひとつである
~Wikipediaより抜粋~



そうなんです!
実は大豆の一種なんです!
皆さま御存じでしたか?

それでは早速美味しい茹で方を紹介しましょう!
LET'S COOKING!


①生の枝豆を用意する(出来れば枝付きで。その方が香りが抜けてないうえに鮮度も良い物が多い)
②枝豆の枝に繋がっている部分をハサミで切り取る(茹でた時に味がしみ込みやすくなる)
③枝豆をボウルに入れ、枝豆に対し約0.04%~0.05%の塩を入れて全体的に揉む(旨味がアップする)
④5分ほど放置すると枝豆が汗をかいてくるので、沸騰したお湯に0.03%程の塩を投入して3分~5分茹でる(新鮮なほど短くてOK)
⑤茹であがったらザルにとり、水で冷まさず(※これ大事)扇風機などの風をあてて荒熱を取る(火の入れ具合が進行してしまう為)
⑥あとは冷えたビールと共に頂きましょう!

いかかでしょうか?食べたくなったでしょう~(笑)
こんな風にバンドネタ以外も記事にしても面白いかと思って書いてみました!決してネタが切れた訳ではありません。

美味しい枝豆の茹で方を紹介出来る唯一無二のパーカッショニスト、Mikcyが所属するQ.A.S.B.の最新アルバムは今週22日水曜日に発売です!

よろしくお願いします!

みっきーでした!





2015年7月19日日曜日

あらためまして。

こんばんは〜!Tbのマキコです。
いよいよ連休明け7/22にはQ.A.S.B.Ⅲのリリースです!!
初回特典はBottle CrewのノベルティCDが付くので、是非お店に予約してくださいね!!


この帯はデザイナーHayatoさんが特別に作ってくれた1点もの。
「歌と演奏」とか、カタカナ表記の曲名とかふるってマス☆欲しい……。


ところで今更ですが、自己紹介してなかったような気がします。
この機会にあらためて。
Q.A.S.B.加入のきっかけは、Drのさっちんからの一言。
「マキコは〜ん、バンドやらな〜い?」
当時やっていた大人数系(笑)FunkBand「ゼンラアーケストラ」で同期のさっちん。とあるライブの帰り道でのお誘いだったように思います。
Funkでオリジナル?あたし的にどストライクでした!
作品は、Give Me The Funk/Touchと、Now Is The Time Part 1 & 2からなので、2012夏頃からの参加となりますかね〜?





そしてあたしの相棒!!
KING 2102GP
マウスピースはBLACK ∧ HILL 11C
1995年には我が家にやって来た子なので、もうかれこれウン十年のおつきあいですね♡何度か浮気したけど、やっぱりこの子に戻ってしまうので相当相性がいいのかな?
いつもライブではぶんぶん振り回したりしてハードにこき使ってマス……。
ベルの口径が小さくゴールドプレートなのでバキッとした音がするのですが、セカンドアルバムQ.A.S.B.Ⅱ収録のI'm In Love With YouのTrombone Soloでは、珍しくバキッとだけではない音も鳴らしてます。そんな聴き方も面白いかもですね。

ちなみにTromboneの和名は
「伸縮自在真鍮製曲金発声器」と言うそうです!!!
どう頑張っても3回続けて言えません(笑)

それでは、またね〜!



2015年7月17日金曜日

Q.A.S.B.Ⅲ レコーディング機材のことPart 2.5

また途中でUPしました(笑)
もういやこんな生活。

画像はレコーディング風景から。何がオッケーだったのでしょうね。



太鼓ばかりもアレなので、シンバルにもちょっと触れておいてからまた次回のお楽しみとしましょうね。
これはいずれもレコーディング時の写真ではありません。
上の画像のうち、レコーディングで使用したのは左の2枚です。
ハイハットはUFIP(ゆーひっぷ)。クラッシュはISTANBUL
の16インチ。どちらもドライな鳴りが特徴のお気に入りのシンバルです。
下の画像はライドシンバル。レコーディングで使用したのは左のKジルジャンの20インチDark Ride
ちょっと厚めでコンコン言うのがいい感じ♪これはセカンドアルバムの「I'm In Love With You」「Dreamer」でも使用しました。


その都度必要な音を求めて楽器を増やしていくと、せっかくなのでそれを録音して作品に残したい、と思うものです(あくまでヲタク界の理屈w)
レコーディング以降に手に入れた楽器も多数あるので、機会を見てどんどん登場させていきたいと思います。乞うご期待!





Q.A.S.B.Ⅲレコーディング機材のこと Part.2

ドラムの者です♪
機材話ばかりでヲタク全開ですが、今回もその方向でいきたいと思います。



こちらはQ.A.S.B.Ⅲのレコーディング風景から。アルバムインナーに採用されたものもありますね〜。
さて、私のTシャツに注目ください!

NERD
って書いてますね。これ、どんな意味か分かります?(^ω^)


ヲタク
って意味です(笑)

自覚してますね。ふっ。



さて、ちゃんと本題も。この赤いスネアはレコーディングさせていただいたスタジオdedeさんのものです。
「JAGUAR」で使用しました。LUDWIGのjazz festival70年代のものです。
インストということでより存在感のある音を、との狙いからの選択でした。なかなかの暴れ具合ですね〜♪
LUDWIGは憧れのメーカーですが、自分自身ではまだ所有したことはありません。いつか来る素敵な出逢いを待ちましょう(^ω^)

インストつながりでもう一つ「JENNIFER」で使用したスネアを。
CANOPUSのTHE MAPLE13x6.5です!
単体での画像が見つからなかったので以前に撮ったものから(これ全部私物w)。左から3つ目がソレです。画像はウッドフープが付いてますが、現在は元のダイキャストフープに戻しています。これは7インチ「THE MEXICAN」でも使用されています。私が上京して初めて手に入れたスネアで、サイズも相まって独特な鳴りがします。通常のスネアは口径が14インチですがこちらは一回り小さい13インチ。絶大な信頼を寄せています。ライブでも録音でもここぞ、という時はこのスネアです。

CANOPUS好きなんです。画像のも左から3つまで全部CANOPUSですから(笑)ついでに書くと一番右はTAMAの多分メイプルの10x5です。









2015年7月15日水曜日

Dreamer

サックスのきたのゆうぞうです。

サードアルバムのリリースパーティが
終わったばかりではありますが、
セカンドアルバムもよいアルバムなので、
楽曲紹介させていただきたい!



セカンドアルバムは
自分が本格的にホーンアレンジを
担当したアルバムで、
よい曲がたくさん詰まっています!

そんなセカンドアルバムの中でも
シングルカットされていない、
しかし、ありがたいことに、
多くのDJさんにプレイいただいている
「Dreamer」という楽曲について、
私見を交えてお話ししたいと思います。

「Dreamer」は最近のライブでも演奏している
セカンドアルバムからの曲の一つです。

鍵盤担当のマサさんの楽曲で、
歌詞はボーカルのAmy Aさんです。
そういう意味で
私見のセルフレビューになります(^^;
あ、ホーンアレンジは自分がやっています!


ここで、一口メモですが、
セカンドアルバムの歌詞の
日本語訳を公開しています!
ここに「Dreamer」の歌詞も
掲載されています!


他の曲もありますので、
是非チェックしてみてください!



凛とした女性を連想させる、
ストレートなホーンリフから始まる
この楽曲は、
どことなく大人びた印象を放っています。

クールに進行する前半と打って変わって、
楽曲の後半は開放的で温かな展開を見せます。


Dreamerを想う、
広く温かい女性の思いが歌われておりますが、
楽曲の端々に切なさが込められており、
見え隠れする歌詞と裏腹な本当の思いが
とても複雑です。

曲の前半から中盤にかけて、
展開部分は歌詞がありませんが、
「uh...」という歌声と、シンコペーションが
すごく切なく響きます。

対象的な楽曲後半は、
ここも歌詞がないのですが開放的に
スキャットが刻まれており、
ハッピーな結末が連想できます。
なんだかほっとするような、
温かな雰囲気が気持ち良いです。



ホーンアレンジの観点ですと、
前半から中盤にかけては、
やはり凛とした強さをイメージして
張りのあるアプローチをしています。

打って変わって、後半は、
包み込むような旋律でアプローチしています。

クラブに遊びに来た皆さんに
ふんわり温かい気持ちになっていただきたい、

もしこの楽曲がイベント終了間際の
朝方にスピンしていただいたなら、
温かな気持ちで余韻を楽しみながら
帰路についていただければ、、、
という思いでアプローチしたものです。

ライブで演奏しているときも、
そんな思いで演奏していたりします。

この旋律はうんうんうなりながら
産み出した、なかなか思い入れの強い
旋律でして、
たまに少し意識して聞いてくださると
めちゃくちゃうれしいです!



そんな「Dreamer」ですが、
もしまだお聞きになって
いらっしゃらない方がございましたら、
是非聞いていただきたい一曲です!

セカンドアルバムも
是非お手に取ってみてください!


2015年7月14日火曜日

もう一つの顔

ベース担当Kobです。
blog開設以来Q.A.S.B.史概論を連載しておりますが、昨日のMASA兄のblogを読んだところbottleクルーとの馴れ初め等かなり詳細に記されており、自分の記憶力の弱さに愕然としております…(こうみえて私の方が年下なんですよ?(ボソッ))…こりゃこの先は兄さんが歴史書いてくれた方が俄然充実するんではないか???うーん、どうしたものか…

というわけで私の歴史概論は今回はお休みということにしました(あっけらかん)。
今日はちょっと自分の話をさせていただこうかと。

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、自分はバンド結成当初から東横沿線某駅そばでBARを営んでいます。某駅ってぼかしてもしょうがないのですがw
歴史概論でも紹介した通り、このBandの初っ端のステージは私の店の3周年パーティ。Q.A.S.B.が今年で結成10周年なので私の店は今年でオープンから13年ということになります。店もBandもあっという間です。

店自体はほぼ一人で切り盛りできてしまう小規模で寂れたw店ですが、素敵な音楽と素敵なお客様に囲まれながら営業を継続できています。ほぼカウンターオンリーの小さな店ですが一応簡易のブースもあります。最近はあのJB Sekiさんの月1のDJしか定期イベントはありませんが、突発でSNDさんが回しに来てくれたこともありますね。もう少しイベントもやりたいところです。

ウチは長いこと週末だけはスタッフに手伝ってもらっていたのですが、今はちょっと余裕が無いため毎日一人でやっています。そうすると、問題になってくるのはバンドとの両立。普段は水曜定休なのですが、イベント出演で日曜などに臨時休業となるケースも発生します。お客様からは「ルーファス(店の名前です)は週休2日だからなー」とシニカルなお言葉を賜ったり「こないだ行ったら閉まってたじゃん!」とお叱りを頂戴したり、踏んだり蹴ったりですw(webで営業予定は掲載しているのですが…)

もちろん出来る限りお店も開けたいので、イベントと営業のダブルヘッダーってこともあります。
金土の深夜イベントに出演する日は出来る限り店をやって、クルマでバビューン!(この場合営業中お酒は飲みませんよ、念のため)とか、日中のイベントに出演した後そそくさと帰って店を開けたりとか。俺頑張ってるじゃん!
先日のThe Roomのリリースイベントの際も失礼ながら演奏終了直後にお暇し、23時から店を開けたのですが、まぁヘロヘロでしたね。

極めつけだったのは昨年秋の広島遠征(お世話になりました)。メンバーほぼ全員が終電等で当店に集合し、営業終了後直ちにレンタカーで広島に向かうというハードスケジュール。しかも運転は私とドラムスのJennifer先生の2人で担当し、翌朝のイベント終了後もすぐに帰路につくという超強行軍でした。道中気持ち的にはそんなにつらくはなかったのですが、帰りにみんなで寄った刈谷SA併設の温泉が最高でして、湯船に浸かりながら「あー、やっぱ疲れてるな」と思ったのを覚えていますw

そんなこんなで日々頑張って営業しております。お近くにお越しの折は是非お立ち寄り下さいませ(最後は宣伝か…)。

BAR RUFUS
http://rufus.jp

2015年7月12日日曜日

"Q.A.S.B. III NOVELTY MIX" selected & mixed by BOTTLE CREW

Masa です。先日は"Q.A.S.B.III" Release Party ありがとうございました!

いよいよ "Q.A.S.B.III" LP/CD同時リリース、来週7月22日に迫ってきましたが、今回は(初回限定ではありますが)CDに特典が付きます!

つい先月6月にイベント7周年を迎えた "BOTTLE" というイベントがあるんですが、イベントを運営してくださっているDJ、デザイナーさんを中心とした BOTTLE CREW にご協力いただいて、MIX CD を作っていただくことになりました。
その名も "Q.A.S.B. III NOVELTY MIX" !


もちろん、選曲とミックスは SND、OZEKING、GAKU、LEEE、ハラダケイスケ、SOWASOWA のレギュラーDJ6名  です!

* * *

話は変わりますが、事実上活動を休止している "武蔵野ファンク” というバンドがあります。2008〜9年くらいまで頻繁にバンドとしてライブ活動をやっておりました。バンド形態となる前に実はグランド・マスター・エックス(DJ)、ボス(ベース、現JariBu Afrobeat Arkestra、Drill Sound System) と自分(鍵盤)という特殊な編成でした。

グランド・マスター・エックスさんはファンク・イベントでDJとして活躍されていいて、中でも 渋谷 no style で開催されていた "Master Donuts" には、よく食べ放題のドーナツを食べに行ったものです。

残念ながら諸事情により グランド・マスター・エックスさんは武蔵野ファンクを離れることになったのですが、相変わらずDJとして活躍しておられて、いつの間にか "BOTTLE" というイベントを立ち上げてたんですねぇ。ある日バッタリ グランド・マスター・エックスさんに会って、"Q.A.S.B." っていうファンク・バンド知ってますか?とかなんとか言われて、自分が関わっている(正規メンバーだったかは不明)と聞いてエックスさんビックリみたいなことがありました。


いや、もしかしたら違うかもしれません。

この話、誰か第三者が介在していたような気もしてきました。こんど本人にちゃんと確認してみます。

ま、とにかく、Deep Funk 好きだったエックスさんは "Mountain Mocha Kilimanjaro" みたいな日本のファンク・バンドをDigしていたようでして、この狭い世界のこと、"Q.A.S.B." に出会ったのは必然だったかもしれません。

この話、長くなったのでこの辺で止めときますが、その後 "Q.A.S.B." は "BOTTLE" に出演させていただく機会を何度も作っていただきました。ヴォーカル Amy がいなかった回とかもあって、インストでRoy Ayers とか、Richard Groove Homes とか演奏したこともありました。2010年の周年のときは RYUHEI THE MAN さんも呼ばれていて、 "The Mexican" を演奏(初演だったような気もします。序奏もあって構成は現在とは全く違ってました)したのを聴いてくださって、盛り上がったのが印象的です(これが "The Mexican" のプロデューサーとして RYUHEI THE MAN さんを迎えるきっかけとなります)。

この話も長くなりそうなので、この辺で止めておきますが、Q.A.S.B. のリリースに なんで BOTTLE CREW のMIX CDが特典なのか?という説明にはなったかと思います。

* * *

BOTTLE CREW の皆さんはすでにそれぞれに "THE BOTTLE" MIX CD をリリースしておられますが、全員で曲を持ち寄ってのMIX CD は今回が初とのこと。CREWの皆さん楽しんで作ってもらえたのであれば幸いです。

ミックスされた曲の紹介は諸事情により出来ないのですが、選曲数くらいは公開してもよいでしょう(敬称略)。

OZEKING 4曲
LEEE 3曲
GAKU 2曲
SND 2曲
ハラダケイスケ 3曲
SOWASOWA 3曲

合計 17曲

"Q.A.S.B.III" を想起させつつも、それぞれのDJの持ち味を生かした聴き応えのあるものが出来たのではないでしょか。BOTTLE CREW の皆さん本当にありがとうございました!

なお、採用された曲が多い人とそうでない人がいるみたいですが、喧嘩になって、まさかこれがきっかけとなってイベント解散とならないことを切に祈ります(笑)

このMIX CD なんですが、(当たり前ではありますが)お店で"Q.A.S.B.III" CD買わないと付いてこないのです。本編もなのですが、この "Q.A.S.B. III NOVELTY MIX" も多くのリスナーに聴いていただきたいので、是非お店で予約していただければと思います!



Q.A.S.B.III Release Partyありがとうございました!!

ボーカルのエイミーです!!
7月10日のQ.A.S.B.III RELEASE PARTY
ご来場いただいた皆様、ショーをいろいろ助けてくださった皆様、素晴らしいDJで助けてくださったRYUHEI THE MANさん、会場のTHE ROOMのスタッフの皆さん、ありがとうございました!!
先行発売のLPおもとめいただいた皆様、ありがとうございました!!

いや〜〜楽しかった〜〜!!
ライブの写真とかまだあまり手元になく、、、
もし写真や動画など撮ってくださってた方いらっしゃいましたらQ.A.S.B.のfacebook pageにメッセージいただけるとうれしいです!!
とりあえず私の手元にある写真ですが、、ニューアルバムLPです♪



友達が撮ってくれたライブ中の写真です!!



あと某パパラッチの方が、ステージ前の時間帯にTHE ROOMの上にある某牛丼店で牛丼を待つ女を隠し撮りしていたらしいです。。。



これからもライブがんばっていきます!!!!!






2015年7月9日木曜日

いよいよ明日!

こんばんは!みっきーです!
気がつけばRelease Partyは明日なのですね!(ΦдΦ)

皆様、華金ですよ!(古い)

渋谷に遊びに来る準備は万端でしょうか?!
まだというそこのアナタ!Σm9( ・`ω・´)ビシッ!!

今一度詳細を載せておくので今すぐチェックだ!


New Album “Q.A.S.B.III" RELEASE PARTY at THE ROOM
https://www.facebook.com/events/1603295976595915/
Place : THE ROOM SHIBUYA
Date : 2015.07.10 (Fri)
Open : 19:00
Close : 22:00
DJ : RYUHEI THE MAN (universounds)
Live : Q.A.S.B.
Entrance : ¥ 2,500 (1d)


早く明日になんねぇかな……(´・ω・`)


みんな、明日は一緒に踊りまくろうぜぃ!
お待ちしております!ヾ(*´∀`*)ノ


2015年7月8日水曜日

準備OK??

こんばんは〜!Tromboneのマキコです☆
Q.A.S.B.Ⅲリリースパーティーまで、あと2日!!
準備はいいですか〜??

New Album “Q.A.S.B.III" RELEASE PARTY at THE ROOM
Place : THE ROOM SHIBUYA 
Date : 2015.07.10 (Fri)
Open : 19:00
Close : 22:00
DJ : RYUHEI THE MAN (universounds)
Live : Q.A.S.B.
Entrance : ¥ 2,500 (1d)

先日我が家にもアナログ/CDともにとうとうやってきました!
早速針落としちゃったもんね〜。嬉しいっ!!





















以前Mickyさんも書いてましたが、
前回のsibuya nostyleでのBottle 7th Anniversaryの様子をアップしま〜す!
photo by Yukihio Honda
プリティーAmy♡
いとおしそうにシェイカーをみつめるMicky(笑)
あら!Amyさんステージ降りちゃった!
あたしにもスポット来たー!!
スティック3本使ってマス(笑)
Solo熱演中!
きっとJaguarでしょう。ガオー!!

フォトジェニックなオトコYaMaちゃん。
ブロマイド作る??

流し目Kobさん。
誰見てるのかしらぁ?? 

光をあびて歌い上げ〜♪
CooooooooooooolなMASAさん。




きたのくん……もしかして何か企んでる??(笑)
こんなメンバー一同、7/10はTHE ROOM SHIBUYAにてお待ちしてます!!!


























Q.A.S.B.Ⅲレコーディング機材のこと Part.1.5〜追記〜

すみません、IT関係めっぽう弱くて途中でUPしてしまいました(笑)

編集しようとしましたが、挫折しましたのでw敢えて二本立てです!新しい!

私にしては写真とか文字サイズ変えたりとか、相当頑張りましたがコレが限界です( ;´Д`)

せっかくなので、リリースパーティーもあと2日後に控えていますので、当日に使用する予定の楽器なども載せてしまおう!



す、スケスケや!
そうです、スケスケなのです!この季節にピッタリ!中で金魚飼えます
ね(をい)。
実は先日のbottleでも登場しました。6月に入手したばかりですが、湿気などの影響を受けにくいという持ち味を生かして存分にいい音で鳴ってくれるんです。
材質はアクリルです。どんな音か興味湧いてきますよね?ね?

そんなアナタ、金曜日の夜は渋谷roomへGO!ですよ〜♪
タイムテーブルは超シンプル!
19:00〜 (DJ)RYUHEI THE MAN
20:30〜 (LIVE)Q.A.S.B.

※ そしてFRIDAY NIGHTをenjoyしたいアナタに朗報!
リリースパーティーにご来場いただいた方は、この日の深夜渋谷roomで行われる人気イベントDestinationにそのまま残って参加出来ちゃう!ヽ(≧▽≦)ノ
これは来るしかないっ!
ちゅーか来てね♪(^ω^)





Place : THE ROOM SHIBUYA
Date : 2015.07.10 (Fri)
Open : 19:00
Close : 22:00

DJ : RYUHEI THE MAN (universounds)
Live : Q.A.S.B.

Entrance : ¥ 2,500 (1d)

Q.A.S.B.Ⅲレコーディング機材のこと Part.1

こんばんは〜♪ドラムの者です(^ω^)
Q.A.S.B.Ⅲのアナログ&CDをゲットしましたよ〜!早速どちらも聴きました♪針を落としたら自分の演奏が聴こえてくるのは毎回感動しますね♪
この喜びを高校生の頃の自分に教えてやりたい(T_T)
さて毎回サウンドにこだわって録音しているQ.A.S.B.ですが、ワタクシも自分で言うのもアレですがかなりのドラムヲタクですw
何を隠そうスネアもこれまで述べ20台近く取っ替え引っ替えしました。

ドラムセットも3.5台持ってました。

さすがに今はそんなにないですけどね。

今回のQ.A.S.B.Ⅲのレコーディングはほぼ全て自前の楽器で臨みました。



CANOPUSのR.F.Mシリーズ。メイプル22.12.16の3点です。私の大好きなブルースパークルのカラーがカッコいい!♪(´ε` )アルバム全編通してこのセットです。

私のこだわりが高じてアルバムのインナーのクレジットに各曲で使用したスネアが記載されています。
これはセカンドアルバムも同様です。ちなみにセカンドではスタジオdedeさんのパールの白いセットを使わせていただきました。こちらです。


このスネアは手前2つはスタジオdedeさんの機材です。
奥の茶色いのが私の所有する(レコーディングでの)メインスネア、Slingerland 1920年代のマホガニーです。
超おじいちゃんじゃん!



…すみません、取り乱しました。録音にはコレ一台でほぼ安心です。ちなみに手前左はSlingerland 1940年代のメイプルでセカンドアルバム「Cricket」で使用されました。もちろんⅢでも登場します。
手前右はLudwigの70年代の402という品番のものです。「Movin' On」で登場しました。



SlingerlandのおじいちゃんスネアwはⅢでは10曲中7曲で使用されています。インナーに内訳は記載されていますので発売後にまた詳しく載せていこうかな。